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『ハート&アートとくしま』2日目の12月11日(土)に,
演劇「カッコちゃんと素敵な仲間たち!
詩と歌と踊りの2010年夏」を録画したDVDが上映と
劇団「夢創」のみなさんの歌とダンスも披露されました。
劇団「夢創」のみなさんとご家族
and真也ママファミリー
前回と今回で2回拝見させて頂きました。
何回観ても感動します。涙が止まりません・・・
そして、勇気と希望そして
これからも頑張れる力が与えられました。
かっこちゃん、ありがとうございます。
「どんなことも、きっといつかのいい日のためにあるんだ」という
言葉が頭に思い浮かびました。くじけず頑張りたいと思います。
そして、上映会のあと、私は「おはなし広報大使」として、
会場に来られた方と「おはなしノート」の事を話させてもらいました。
「おはなしノート」パネルも登場
☆「おはなしノート」の使い方☆
ファイルを活用する方法
100円ショップで売ってるファイル
中身を取ります。
マジックテープをカットしてはる。
「おはなしノート」のイラストを
カットしてラミネートする。
1つずつカットする。
すると、こんな感じに使用できます。
「お母さん、コーヒー下さいお願いします。」
の意味です。
もしかしたら、私の方法よりも、もっと良い使い方も有るかも知れないし、
これからのアイデアのヒントになればと思い色々と話をさせて貰いました。皆さんとても興味を持って下さったのでとても、嬉しかったです。
このブログの下の方に、
拍手する → が有ります。
ここにもコメントできますが、
ブログに反映されていません。
で、
せっかくですからここに載せさせて頂きます。
2010-12-05 21:15:15 omu-tomoさん
私も山元加津子さんが大好きです。
はじめて山元さんの講演をきいたとき、涙があふれてきました。
ひとりひとりがとても愛おしく思え、毎日がとても楽しく思え、
優しい気持ちであふれるようになりました。
これからもすてきなお話を伝えて下さいね。応援してます。
2010-12-05 10:49:51 永島さん
山元加津子先生のサイト(いちじくりん)経由できました。
おはなしノートの使い方で大いに勉強させて頂きました。
2010-12-05 10:44:08 永島さん
明後日は父の命日です。
父親孝行が十分にできなかったので感動しました。
2010-12-02 20:22:59 おはなし大使のもりきょうです
おはなしノートで 息子さんと素敵なふれあいができ
本当によかったですね。いっぱい使い方を 教えてください。
応援しています。さっそく 印刷させていただき、チラシを配るとき
使わせていただきますね。(あっ 事後承諾・・・・)
2010-12-02 04:41:02 peteronanaさん
さきほど、別の記事のコメントに書いてしまいましたが、
おはなしノートの工夫、とってもよく分かって、
沢山の学びをいただけました。
すごい愛情とエネルギーと相手である
息子さんへの理解したい思いの強さ、
かっこちゃんの宮ぷーへの思いと同じものを感じ、
私はまだまだ足らんなぁと思いました。
私も兄弟や親への理解をあきらめちゃいけないなぁと思って・・・。
2010-12-02 04:37:47 peteronanaさん
心が洗われるお話をありがとうございました。
泣けました。愛がいっぱい感じられます。
そして、おはなしノートの工夫、とーっても感心しました!
すごい、こうやって工夫するんですね。
私、がんばりが足らんなぁ、と思いました。ありがとうございました。
2010-12-02 01:43:59 金の卵を生むひよこさん
おはなしだいすきのメーリングリストから飛んで来ました♪♪
素晴らしいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ♡ 私も早くダウンロードして
工夫しようって思います(^O^☆♪
2010-12-02 01:25:00 よっきー さん
これからもよろしくお願いします。
2010-10-30 14:10:25ひなたぼっこ☆ さん
はじめまして(*^_^*) 私も徳島在住で10月2(土)のコクーンの
チャリティーコンサートは一人で聴きに行っていました♪
コクーンのことは、主婦ユニットで、心打たれる歌を歌う☆
ということは聞いていましたが、歌、曲を聴くのは今回が初めてで、
本当に心から感動し、ベストアルバムも即、購入することを決め、
コクーンの大ファンになりました(*^_^*) そして10月10日の
阿南での「かっこちゃんと素敵な仲間達」も友人と観に行っていました。
私も山元加津子さんの大ファンで本も何冊も持っていますし
ブログもよく見ています。 不思議な偶然に嬉しくなったので、
コメントさせて頂きました。
2010-10-28 11:31:45コクーンゆうこさん
こんにちは 素敵なブログをありがとうございます。
コクーンのことも、「宮ぷーの歌」のことも書いて下さって嬉しいな。
親子ユニットでは11月5日にライブをすることになりました。
そのために歌に合わせて宮ぷーの映像を新しく作って下さるみたいで、どんなになるのか楽しみなんです。
いつか、生で聴いていただけたらいいなって思ってます。
「ねえ、知ってる?」の歌の前にお話したように
「本当に優しい心を教えるために生まれて来て下さった」
細川佳代子さんはそうおっしゃってましたが、本当にその通り!!
かっこちゃんのお話を聴いていても、そう思いますけど、
このブログを読んでいても、あらためてそう思いました。
読んでいて、あたたか〜い気持ちになって。
本当にありがとうございました。
またお会い出来ることを楽しみに!!
2010-09-12 00:12:32大分髭親父さん
2010-09-02 23:46:51 vitamin-mama さん
参考にさせていただいます。
2010-08-30 08:41:32 大分髭おやじさん
お疲れ様でした、これからもヨロシク(*^^)v
010-12-06 23:22:42 ヒラヒラさん
いつも頑張っている人たちそんな気持ち応援します
2010-12-08 12:51:13 T.K さん
こんにちは。ひどい話ですね。
家の長女(A1)は一つ上ですが和也くんと似たタイプです。が、
隣のA学園で小学部一年からお世話になってますよ
息子(B1)は先日登録してきました。なんで、だめなんでしょうか?
本当に理不尽だと思います!お身体お大事になさってくださいm(__)m
以上です。
2010年8月~12月までのコメントを載せました。
みなさま、温かいコメントありがとうございました。
コメントは、右下にできます。
我が家には、言葉の話せない
自閉症の中学生の和也(次男)がいます。
彼の気持ちを汲み取ろうと
努力を続ける毎日でした。
家や学校で、ひらがなの練習や
絵カードを使ってのやり取りの練習もしていました。
私も、モノクロの絵を描いて
カードを作っていました。
ある時、仲間のお父さんが、
山元加津子先生の講演会に参加されて
感動した事をブログに載せておられました。
それを見た私は山元加津子先生の事をもっと知りたくて、
出版されてる本を買いました。「ゆうきくんの海」や
「宇宙の約束」など数冊買って読み大ファンになりました。
そして、
2009.2.20に特別支援学校教諭の宮田さん
(宮ぷー)は脳幹出血で倒れてから、
同僚の山元先生が毎日の様に病院へ行かれ
リハビリをお二人で頑張っておられます。
お二人の頑張りが色んな方の励ましや共感の中
言葉や自分の意思を伝えるのが困難な方の為に
この「おはなしノート」が出来ました。
しかも、ダウンロードが無料なんです。
私は、この「おはなしノート」をダウンロードして
ファイルしたり、ラミネートしてカードにしています。
そして、
裏にワンタッチテープを付けて使いやすくしました。
↑
これは、
「お母さん、コーヒー 下さい お願いします。」
と言う意味のカードの並べ方です。
嬉しい事に、和也(次男)もこのカードを使って
自分の気持ちを少しずつですが
表現できるようになってきています。
「おはなしノート」のダウンロードはこちらです。
↓
http://ohanashi-daisuki.com/talk/note/n1.html
受賞作の全文
おとうさんがびょうきでなくなってから三年、
ぼくは小学一年生になりました。
おとうさんにほうこくがあります。きっとみてくれているとおもうけど、
ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。
ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキします。
ぼくのおべんとうばことはしがあたって、すてきなおとがきこえました。きのうのおべんとうは、とくべつでした。まだ十じだというのに、おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。
なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、それはおとうさんのおべんとうばこをはじめてつかったからです。おとうさんがいなくなって、ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。
おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。おとうさんのあげたてんぷらはせかい一おいしかったです。ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらをたくさんあげてくれました。
そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけがとくべつなきがしてとてもうれしかったです。あれからたくさんたべて空手もがんばっているのでいままでつかっていたおべんとうばこではたりなくなってきました。
「大きいおべんとうにしてほしい」
とぼくがいうと、おかあさんがとだなのおくからおとうさんがいつもしごとのときにもっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。
「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」
といいました。でもぼくはおとうさんのおべんとうばこをつかわせてもらうことになったのです。
そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。ぼくはぜんぶたべることができました。たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました。
いまおもいだしてもドキドキするくらいうれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。
もし、かみさまにおねがいができるなら、もういちどおとうさんと、おかあさんと、ぼくといもうととみんなでくらしたいです。
でもおとうさんは、いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。
おとうさんがいなくて、さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます。
おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。
おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。
※父の俊作さんは2007年3月19日、心臓発作で亡くなった。27歳だった。生前使っていたダイニングのいすに座り、遺影がある仏壇の前で、3時間かけて作文を書いた。
「ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました」
俊作さんが毎朝、恵津子さんから弁当箱を受け取る姿を、悠貴徳君は隠れて見ていた。「俊ちゃんが行っちゃう」。お父さんが仕事に出かけるのがさみしかった。
「おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした」
店に遊びに行くと、いつも大きな声で言われた。「ちょっと待っとれー」。空いている端の席で体を揺らしながら待った。しばらくすると、大好きなエビの天ぷらをたくさん食べさせてくれた。
「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」
今年の夏、今までの弁当箱では量が足りなくなり、大きくしてほしいと恵津子さんにお願いした。お父さんが使っていた弁当箱が棚から出てきた。「俊ちゃんのエビの味がする」。その弁当箱でご飯を食べると、そんな気がした。「俊ちゃんの分。一緒に食べたいだろうから」。初めて使った時、ふたにご飯を乗せ、一緒に食べた。
「たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました」
8月下旬、夢を見た。仏壇の下からお父さんが出てきた。「戻って来てよかったね」。お父さんは「天国におったけど、また来られてよかったよ」と頭をなでてくれた。大好きなプラレールで遊んだ。夢からさめてダイニングに行くと、お父さんのいすはやっぱり空いていた。
「さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます」
10月、恵津子さんが俊作さんのことを思い出し、声を出して泣いていた。悠貴徳君は歩み寄って言った。「だいじょうぶ。ママもつらいけど、ぼくもつらいけど、がんばろう。ぼくが守るけん」
泣きながら、恵津子さんの背中をさすった。
「もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます」
作文は今、俊作さんの仏壇に供えられている。
以上
広島のニュース記事を載せさせていただきました。
徳島でコクーンのチャリティコンサートが有りました。
この日は家族で聞きに行きました。
コクーンさんの事は以前から知っていて、
今までは、CDからコクーンの歌を聴いていましたが、
初めてお二人の生演奏が聞けて本当に感動しました。
「おばあちゃんの子守唄」や「ちいちゃんの歌」など
心に響く素晴らしい歌を聞かせてくれました。
また、「 ねえ、知ってる?
[スペシャルオリンピックスによせて]」
を歌う時、障がいを持っている子ども達について
お話もしてくれました。
その歌を歌い終わった時、わたし達家族は
後ろの方で聞いていましたが
次男が大きな声を出しました。
しかし、その歌を聞いた後だったからか?
みんなの視線がとても優しかったです。
コンサート終了後には、
お二人と握手をしてもらいまた感動しました。
そして、裕子さんが親子ユニット(CO906)をしていて、
なんと「宮ぷーの歌」を歌っている事を知り
とてもビックリしました。
即、CDを買い返りの車で聞きました。
この歌を聴いていると涙が出てきました。
宮ぷーさんとかっこちゃんの想いがメロディに乗って
心に沁みました心音さんや裕子さんの歌声も最高です!
そして、今日、10月10日
徳島県阿南市で「カッコちゃんと素敵な仲間たち!」
を観に行きました。
もう、始めの歌の時から、うるうるしてしまいました。
1/4の奇跡の話から始まり雪ちゃんや大助くん
そしてゆうきくんの事など、
どの場面を観ても涙涙・・・
特に「ゆうきくん」の場面は我が家の次男と重なりました。
次男も手を離したら・・・
ゆうきくんと同じで行方不明になってしまいます。
だから、お母さんの気持ちが手に取るように分かりました。
亡くなったゆうきくんのお母さんは多分、
この劇を天国から応援してくれている事でしょうね。
公演の後、ゆうきくん役の青年と話す事が出来ました。
「私の子どもも、ゆうきくんと同じように
手を離すと居なくなるのよ」と言うと、
青年は「僕は、ゆうきくんの様な子と逢った事がないので
ゆうきくんの動きが難しいです。
お母さん立ち止まっている時、
息子さんはどんな動きをするのですか?
最後の公演の参考にしたいです。」とおっしゃいました。
私は「立ち止まっている時は手を振ったり、
耳に手を当てて声をだしたり、
時には飛び跳ねたりしますよ。」と話ました。
青年は「参考にします。」と嬉しそうに言ってくれました。
私も思わぬ所でお役に立てて凄く嬉しかったです。
今回は、色んな所で人との繋がりを感じ
幸せなひと時を味わえました。
また、色んな所でたくさんの人と出逢って
感動や繋がりを感じたいです!みんな最高~\(⌒▽⌒)/
別の日に運動会をする事になりました。
まず始めに高等部から運動会です。
10月1日でした!
前日に大雨が降りましたが、
当日は晴天となりました~
お天気ママちゃんが参加したから晴れたかな?(笑)
しかし、運動場のコンデションは、もひとつで
走って転んだら、ドロがついちゃいます・・・
でも、みんな一生懸命、
ドロだらけになっても走っていました。
何か、見ていて感動・・・うるうる
そして、学年ごとに練習した全体の演技も
真剣に取り組んでいて、これも感動しました。
そして今年最後の運動会になる3年生の演技は
見ている保護者も感動の涙を流しました。
毎年そうですが、感動します。
みんなの本気が伝わってくるからでしょうね。
それは、
三井広報委員会事務局担当のかたからのもので、
新宿三井ビルでの作品展を検討して下さるとの内容です。
真也のホームページにも載せていますが、
「僕の夢」新宿三井ビルで作品展をしてみたい。
と言う想いをメールで送らせてもらいました。
その返事が先日届いたのです!!
まさか、返事が帰って来ると思わなかったのでビックリしました。
文章を何度も読んで涙が出てきました。
もしかしたら、
本当に真也の大好きな新宿三井ビルで作品展が出来るかもしれない。
まだ、わからないけど真也と二人で大喜びしました。
もし、実現したら、真也の目指している画家になる夢も
実現するかも知れません。
「夢」は叶えるものと思って、何事にもチャレンジですよね。
このチャンスを生かせるように頑張ります。
今日は、とっても素敵な人に逢えました。
子どもの通っている支援学校の先輩お母さんです!
現在、育成会の会長をされています。
色々とお話している中で、
私と同じ想いを持っておられることに気付きました。
そうです
同じような、悲しい経験
たとえば、
五体満足に産んだ筈の子どもが・・・
2才前後で、何だか違うな?
言葉が遅い、オムツが取れない
ご飯も満足に食べられない
そして、3才児検診
保健婦さんから、「自閉的傾向が有りますね。」
私「え?・・・男の子だから言葉が遅いんでしょう?大丈夫だと思います!」
・・・・
でも、悲しい事に保健婦さんの言う通りでした。(涙)
そして、自由にドコへでも出かけられなくなった・・・
ただ、車を走らせるだけのドライブ
買い物など子連れで行けない。
もし、行けば誰かが行方不明になる事間違いなし。
トイレに行って、
もし手を離したら走りだして店の外・・・
大騒ぎで子どもの捜索が始まります。
など、辛い思いをしてきました。
悲しい経験をしてきたからこそ、強くなりました。
そして、
同じ思いで苦しんでるお母さん達の気持ちに寄り添いたい
自分の時に寄り添ってくれる人も無かった・・・
だからこそ、そんな悲しい親の心を楽にしてあげたい。
そんな願いを持ってる人に今日、
出逢えました。
貴重な体験です。
この出逢いを大切にして、
これからも頑張ろうと思いました。