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近年、注目が高まっているアール・ブリュット。「加工されていない生(き)のままの芸術」という意味のフランス語ですが、全国各地で作品が発見され、多くの展覧会が開かれるようになっています。
日本において、アール・ブリュット作品の多くは、障害者福祉の現場で生み出されています。また、無名の人の作品が、審美眼を持つ人に探し出されたり、全くの偶然で見出されたりしてきました。
誰かに見せる目的でつくったわけでなく、静かに存在する作品たち。世に出て行くためには、多くの関わりを必要としています。
制作活動を支える人、作品を見出す人、展覧会などで魅力を伝える人…。
美術、福祉、医療、研究機関、行政など、異なる分野や立場の人たちがつながって、アール・ブリュットを支える環境全体を底上げしていく、そんな期待をして、ネットワークの設立準備を進めてきました。
2013年10月5日(土)6日(日)の2日間、
滋賀県長浜市にて湖北のアール・ブリュット展が開催されます。この会場では、障がい者の方々の作品が展示されています。昨年に引き続き今年も息子真也が参加させて頂ける事に感謝しています。そして、今回のイベントとして真也が畳2枚分程の大きさの紙に絵画を描くというライブパフォーマンスが行われます。これは、全国初の試みです。
この素晴らしい展示会に息子真也とともに参加出来る事に幸せを感じています。
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大分髭親父さま
いつも、コメントありがとうございます!
滋賀にて、初挑戦のライブパフォーマンス
真也も頑張ってくれると思います。
滋賀にて、初挑戦のライブパフォーマンス
真也も頑張ってくれると思います。
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