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読売新聞にも、昨日のライブパフォーマンスについて掲載して下さっています。(*^^*)
徳島の街を描く堀川真也さん(右)と、創作活動を見守る母の可奈子さん(上板町で)
自閉症で、高層ビル群などをテーマに創作を続けている絵画作家、堀川真也さん(20)=上板町神宅=が14日、上板町の「技の館」で、絵を即興で描き上げるライブパフォーマンスを披露した。下絵や写真などを見ずに、一気に絵を完成させる手法に、見守っていた見物客からは感嘆の声が上がっていた。
堀川さんのライブパフォーマンスは、滋賀県で昨年10月に開かれた展示会に続き、2回目。今回は同施設での展示会開催を機に、地元の人にも制作の様子を見てもらおうと企画した。
この日、堀川さんはサインペンを使い、表面に紙を貼ったパネル(縦60センチ、横90センチ)2枚に、県内と東京の街並みを建物一つひとつに至るまで精密に描写。1枚のパネルには、近い将来の徳島市中心部と真也さんが小学生まで過ごした鳴門市の市街地を、もう1枚には新宿に建設が計画されている高層ビルなどをそれぞれ描き上げ、周りにいた家族連れらは「記憶力でここまで描けるなんてすごい」と感心しながらパフォーマンスを見守っていた。
絵の完成を見守った母親の可奈子さん(54)は「真也のエネルギーを込めて、生まれ育った徳島の街を上手に表現してくれた。見ていた人たちにも元気を与えることができたと思う」と涙ぐみ、真也さんは「友達もたくさんできた古里・鳴門や徳島の未来予想図を描くことができて楽しかった」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20140614-OYTNT50553.html?from=ycont_top_photo 堀川可奈子 — 堀川 真也さんと一緒です。
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