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1月30~31日(月)
大分県のさくら親児会の後藤さんが徳島に来てくれました。
この人は、「さくら親児会デイサービスセンター」の施設長さんでもあり、大分支援学校のPTA会長もしています。
私は、全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の全国大会や全知Pの総会などて、さくら親児会の後藤さんにお会いする機会が有りました。
PTAの会長をしながら施設運営をパワフルにされてるお話を伺いこの素晴らしい後藤さんの話を徳島の仲間にも伝えたくて是非来て欲しいとお願いしていました。
まず、初日は徳島の阿波おどり会館で
阿波踊りを楽しんで貰いました。
一般の人も参加できるので、
さくら親児会の後藤さんと
真也ママファミリーも参加して踊りました。
楽しかったですぅ~\(⌒▽⌒)/
そして、夜は我が校の新年会をしました。
さくら親児会の後藤さんや次の日に参加して下さる
パネラーの徳島のNPO法人わたぼうしの理事さんもお招きして和やかに、
そして熱くこれからの想いを語りあいました。
外は-2度で久しぶりの雪が降る寒い徳島でしたが、
この会場は真剣に生きる親達の思いで真夏の様に熱かったです。
次の日の1月31日(月)に我が校で、
PTA会長でもあるさくら親児会の後藤さんが、
「出来る人が、出来る時に、出来る事を楽しくやろう!!継続は力なり」と言う演題を座談会と言う形での研修会を開きました。
この研修会には、徳島の阿波市育成会の会長さん・徳島のNPO法人わたぼうしの理事さん・徳島県ことばを育む親の会の会長さんなどのゲストもお迎えし、保護者も参加しての座談会です。
そして、司会は真也ママが引き受ける事になりました。
この研修会では、まず、さくら親児会の後藤さんが施設作りのきっかけを話してくださり、施設運営についてのノウハウも教えてくれました。
とても参考になる素晴らしい話で、施設作りは親の熱い思いと、場所、そして支えてくれる仲間が集まれば、親の願う素晴らしい施設作りは実現可能なんだなと改めて実感しました。
また、参加して下さったパネラーの方々とも徳島の障がい児問題や福祉について熱く語りあいました。さくら親児会の後藤さんが来て下さった事によりみんなの意識が凄く高まりました。1時間30分は瞬く間に過ぎてしまいもっと話し合いたい時間よとまれ~~~でした。 ホンとに素晴らしい会となりました。
私達も今度、大分県の方にお邪魔する予定です。
徳島県と大分県が繋がりました。そしてこの繋がりは日本全国へと繋がって行く事でしょう。仲間って素晴らしいです。
帰りの車の中でも、さくら親児会の後藤さんと色々お話が出来ました。障がい児を持つ親同士、話は尽きないです。
そして、宮ぷーとかっこちゃんの話も出てきました。さくら親児会の後藤さんもかっこちゃんの事をブログに書いてくれてます。
さくら親児会 障がい児の親とサポータの集まり
↓
http://sakuraoyajikai.junglekouen.com/e348079.html
そして、今回の事もブログに書いてくれています。
↓
http://sakuraoyajikai.junglekouen.com/e362652.html
大分髭おやじさんとの交流で、
私達保護者も勉強になりました。
そして元気も貰いました。
本当にありがとうございました。
また、全知Pの輪もどんどん広がって欲しいと
私も思っています。微力ですがお手伝いさせて下さいね。
今度、私も大分県にお邪魔させて貰いますね!
そしてまた、徳島にも遊びに来て下さい。お待ちしています。