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やはり、ミラクル満載の滋賀県湖北のアール・ブリュット展2012でした。


滋賀県知事さんや市長さんも会場でお会いする事ができました。


真也の作品にも興味を持って頂きました。
作品の説明も真也がするのですが、
それを楽しそうに聞いて下さいました。

今回、ゲストとして参加出来たきっかけは、
滋賀県長浜市にお住まいの長浜養護のPTA、
全知P全国大会の実行委長を務められた
前田さんからのお誘いがあり参加する事ができました。(^^)

そして、この展示会を運営された皆様方お疲れ様でした。
お世話になりました。ありがとうございました。m(_ _)m

しかも、来年も滋賀県に来て下さいと誘って下さいました。
本当に嬉しいです。来年も喜んで参加させて頂きます。(^^)



それでは、滋賀県長浜市を真也ママがご紹介致します。( ´ ▽ ` )ノ







琵琶湖です。







長浜城を見学しました。





長浜城の展望台から琵琶湖を撮影してます。







長浜駅







長浜駅前です。





人力車発見‼( ´ ▽ ` )







北斗の拳のケンシロウ発見‼

長浜市のフギィア店の前です。



アール・ブリュット展
会場入口です。





アール・ブリュット展、会場内の作品です。







作品名「たこ」です。







真也の作品です。







真也Tシャツも展示してくれてました。(#^.^#)











とても、素敵な作品がたくさん展示されていました。







長浜市名物「のっぺいうどん」を頂きました。(^^)





オマケ






 垂井曳山まつり (歌舞伎) 
真也ママの歌舞伎衣装姿です。(#^.^#)



来年も滋賀県長浜市に行きま~す‼



拍手[5回]

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滋賀県の湖北のアール・ブリュット展2012では、

息子真也もゲストとして絵画展に参加させて貰える事になりました。

初めての湖北のアール・ブリュット展です。

何かとてつもないミラクルが起こりそうな予感がする真也ママです!

真也と2人期待に胸膨らませながら滋賀県に行ってきます。

日時 2012年10月6日(土)~7日(日)

開催場所 「曳山博物館」
住所 滋賀県長浜市元浜町 14-8



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拍手[1回]

かっこちゃん(山元加津子先生)からのお誘いです。
「誰もが思いを持っていて、回復する可能性がある」ということが当たり前になっていく世界をみんなでめざす「白雪姫プロジェクト」

 

総社市(岡山県)白雪姫プロジェクト1,000人大会
           ↓
http://shirayukihime-project.net/20121208_okayama1000.html

 

「総社市での1000人集会で、ロビーで絵の展示をしていただけないかなあと主催をされるみなさんにもお願いしました。そして、まだ会場がどのくらいの大きさかもわかっ
ていない状態ですが、でも、私はぜひ、真也くんのビルの絵や、鹿児島の大ちゃんの
絵を飾ってもらいたいなあと思って・・・。」

と言うことで、真也ママ達も参加します。

真也の絵をこの1000人大会で展示させて頂けるなんて本当に嬉しいです!!

真也も新作の絵も描いて皆さんに見て貰いたいと言って新作に取り掛かっています。

当日、楽しみにしています。




※真也の絵画展は大会会場のロビーで行われます。


1.日時  2012年12月8日(土曜日) 11:30 受付開始

2.予定


11:30  受け付け開始
12:30  開会あいさつ


 

脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、意思伝達装置のレッツチャットを使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。奇跡の復活、と思われました。

でも奇跡ではなかった。

そこには、あきらめないでリハビリし続けた宮ぷーがいた。

一緒に歩く仲間たちがいた。

生きるってどういうこと?幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?
目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まったドキュメンタリー。


12:35  映画「僕のうしろに道はできる」(初上映)35分

宮田俊也からのメッセージ





山元加津子さんと宮田俊也さん





13:10  山元加津子さんのお話し
14:10  休憩





14:40  紙屋克子さんのお話し
16:10  お二人のお話し
17:05  閉会
 
3.会費   当日 2,000円  (前売り1,800円)

4.申込方法
   方法1)インターネットで申込み
    こちらの申込み専用サイトからお申し込み下さい。
   方法2)faxで申込み
    お名前、ご住所、電話番号、
     「白雪姫1000人集会行きます」と書いて、
     faxで、 0866-94-4155 までお送り下さい。
   *お問合せは・・・
    清音クリニック tel 0866-94-4111
            genki@kiyone-clinic.jp

5.振込先
   ゆうちょ銀行 01350-4-99731 白雪姫プロジェクト岡山
   *振り込みの控えが当日の入場券になります。

6.場所
   総社市民会館
   岡山県総社市中央3-1-102 電話 0866-92-3491

  JR   伯備線総社駅徒歩10分(新幹線は岡山駅乗換え)
   高速道路 山陽自動車道 倉敷インタ-
        岡山自動車道 総社インタ-

7.主催 山元加津子さん&紙屋克子さん講演実行委員会
   共催 幸せの種
   後援 総社市 清音クリニック ハートオブミラクル

 

 

 

 

 


拍手[3回]

今年の夏休みは、家族とのんびり?

イヤイヤ・・・ のんびりじゃないです!
次男のいたずら少年?
もう、高1なんで青年かな
はい、身体も大きくなってます。
パパさんより大きいです。
で、この子が 相変わらずヤンチャしてくれます。トホホ・・・
テーブルと壁が被害にあってます。


ママは、この人が起きてる間は休めません。
おかげで? この暑い夏はパワフルに動いてますから 元気です。
多分


来年の夏は企業やNPO法人などの活動をしていると思うので
また、違った形でハードな生活だろうと思います。







拍手[1回]


いじめ体験支えてくれた言葉 


投書に「いいね!」6万件





「悪口を言う人が、あなたの悪い所をみな持っていってくれるのよ」。幼い頃に母の友人がくれた言葉を励みに障害への偏見を乗り越えた主婦が、いじめられっ子へのエールを込め、朝日新聞の「声」欄に投稿した。その内容がフェイスブックやブログで大きな反響を呼んでいる。


 投稿したのは、神奈川県大和市の織戸郁子さん(58)。生まれつき両手の指が1本ずつしかなく、子どもの頃「手なし」とからかわれた。大津市のいじめ事件に心を痛め、自分を支えてくれた言葉を伝えたいと、筆を執った。朝日新聞に23日付で掲載された投書を読み「涙した」という東京都調布市の永江一石さん(55)がフェイスブックで紹介すると、4日間で2千を超すコメントが寄せられた。



 「ガキの頃、いじめしてた。この文章読んで決意した。次に会ったときは謝ろう」「学校の教科書に載せて欲しい」「私もイジメが続いた時、親から同じような事を言われたことがあります。つらい思い出だけど、だからこそ今の自分がある」



 「いいね!」のボタンをクリックして共感を示した人は約6万人に達した。永江さんは「現代の日本に、こんないい話があるなんて。みんなに伝えなくてはと思った。でもあり得ないほどの反響だ」と驚く。



 引っ込み思案だった織戸さんは「悪口を言う人が――」の言葉を支えに、中学では演劇部に入るほど活発になった。今は県の委嘱で障害福祉相談員を務める。「ひどいことを言われた」「就職で差別を受けた」。そんな悩みに「とにかく誰かに話をしなさい」と助言しているという。



 投書は、いじめられている人に「負けないで!」と呼びかけて結んだ。「『立ち向かえ』と言う意味ではありません。無理をしないで、やれることをやればいい」(村山恵二)



写真



  



声」欄に掲載された織戸さんの投稿



 私の兄は両手足の指が1本もない。

私も1本しか指がない、障害者手帳1級と2級の兄妹です。

私たちが幼い頃は障害者が外へ出るにも偏見があり、

出会う子どもたちから心ない言葉でからかわれた。



 ある時、隣家のおばさんが「悪口を言う人が、

あなたの悪い所をみな持っていってくれるのよ」とおっしゃった。



 私たちは親の熱意と周囲の善意で普通小学校に入った。

いじめられるたび、私は泣きながら「ありがとう」と言った。

おばさんの言葉が支えだった。

気味悪がられたのか、いつかいじめはなくなった。



 成人して、ジロジロ見る人に友人が腹を立てると、

私は「美人だから見ているのよ」と笑う。兄はパソコンで仕事をし、

大学非常勤講師。私は「楽しい人だ」と周囲に言われながら、

福祉相談員として忙しい日々を送っています。



 人の痛みがわかるのはその人の使命。

今いじめられているあなた、どうか誰かに話して下さい。

一人ひとりは強くありませんが、味方はたくさんいます。負けないで!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





他人の悪口を言う人はストレスがある人ですね。

心に不満があってそれを解消するために他人の悪口を言うのです。なんだか、

可哀想な人ですね。そして、その人はそのストレスに気づいていないのです。



誰にだってストレスや不満はあります。

そしてそれを(誰にも迷惑を掛けずに)解消する手段を持っていますが、

他人の悪口を言う人の心理として自分の精神状態を分析できず、



そして無意識に他人の悪口を口にするなどして

誹謗中傷することでストレスを発散させているのです。



他人の悪口を言う人は、言われている人(ターゲット)よ

り自分が劣っていることを自ら宣言している人です。



それも無意識のうちにです。もし自分に自信があれば他人の悪口を言うことはありません。

自分で認識している自信で自らの自尊心を維持できていますからね。



しかし、自分に自信がないような人は自らの自尊心を維持するために、

ターゲットに対して悪口を言うことで相対的に相手の位置を沈下させようとしています。



他人の悪口を言う人は、自分にとって(認知した)嫌なこと(不協和)があると、

それをなんとか解消するために行う本能があり、それが他人の悪口を言う行為に変化しています。



実際にこのように説明されると、多くの人は心当たりがあると思います。

でも仕方ないですよ。本能ですからね。(でも多くの人は理性によってそれを抑制しています。)



これを心理学で言うと認知的不協和理論と言います。

では他人の悪口を言う人にはどのように対処すれば良いのでしょうか?



それには、上記で説明した彼の心に発生した「認知的不協和」を解消するしかありません。

それには彼に自信を持つようにヨイショするのです。本人の良いところだけを

(いやみにならないように)褒めてあげるのです。



そうすれば、認知的不協和は解消されて他人の悪口は言わなくなるでしょう。

もし、受験に合格して入学するような高校や大学、会社などだったら

あなたと同じような能力(あるいは同じ属性)の人が集まっているでしょうから、

認知的不協和理論とは何かを本人に正しく説明すればちゃんと納得してもらえるはずです。



理解できる能力があるはずです。単に認知的不協和と言う本能の存在を知らなかっただけなのです。

ちゃんと説明すれば、自分で自分のことが恥ずかしくなって、二度と他人の悪口は言わなくなるはずです。

そして、次はあなたが彼の足りない部分を何とか解消できるように、最大限の手助けをしてあげてください。







冗談として

 言っている本人には悪気はなくても、軽い気持ちで言った言葉が、聞く人にとっては嫌味に聞こえ、誤解されるということがあります。相手がその冗談を理解できるかどうかわかりませんので、冗談で言う悪口だとしても、相手のことを考えてから言うようにしましょう。



性格の違いから

 世の中には、どう努力しても分かり合えない人や、性格が違いすぎるために短所ばかりが目についてしまう人がいます。そうなると、どうしてもその人の悪口を言いたくなってしまいますが、たとえばその人と一緒に働いているとしたら、性格が合わないからといって排除することはできませんし、むしろそういう人と交わり、協力し合うほうが、仕事をするうえでも有益です。性格が違うということは、自分に持っていないものを持っている可能性も高いのです。



主義の違いから

 主義の違いによって悪口が生まれることもあります。これは性格の違いとはまた別のものです。性格が違っていても主義が同じなら調和することも可能ですが、性格が似ていても主義が違っていると、敵同士のように憎み合う状況が生まれます。これは、政治や宗教の世界で多々目にすることです。



社会をよくするために

 たとえば宗教家や教育者など、立場によっては社会をよくするためという考えから他人の短所を暴く人がいます。しかし、実際には純粋に社会のためを思ってではなく、いたずらに人の秘密を暴いたり、ささいなことを大きく言ったりしているのを目にすることもあります。



負け犬の遠吠えとして

人が他人の悪口を言うことには動物的な理由があるような気がすると述べています。相手が自分より上にいて、自分の名誉を傷つける心配がある場合、相手を自分から遠ざけようとする心理が働くというのです。これは、弱い犬が強そうな犬を見ると、吠えたり唸ったりするのと同じ心理だといいます。



他と比較するゆえに

 自分と他人を比較することで生まれる悪口もあります。たとえば、「Aって奴は○○だな」という悪口は、往々にして自分との比較から出てくるものです。こういった悪口を言う人は自己弁護の気持ちが強かったり、自分を完全なものと見なして他人をはかっていることが多いため、第三者から見ると滑稽に映ってしまいます。



利益を得るために

 悪口の中で最も卑しいのは、それによって自分が利益を得るための悪口です。一部の新聞や雑誌などが、部数獲得のために他人の悪口まがいの噂話を掲載するのもこれにあたります。



人を倒すための悪口

 人が倒れるのを見て喜ぶための悪口も、金銭的な利益を得るための悪口と同様、性質の悪いものです。評判のいい人や社会的に認められている人たちに対してケチをつけたがる傾向は、多かれ少なかれどんな人にも備わっているものです。



自分が取って変わるために

 ただ、人を倒すだけではなく、その位置に自分が取って代わる悪口もありますが、これも金銭を得るための悪口と大差がありません。こういった悪口も、私たちの社会でよく囁かれています。政治の世界では特に顕著ですね

最後に、
人を苦しめたり、傷付ける人、その人自身も苦しんでいると思います。それを行った人を否定したり、排除してしまうのではなくて、これからの社会が、どう対処すべきかを考える必要が有ります。












拍手[8回]


障害の重い子どもの親として伝えたい事を書きました。

 それは、私が甲状腺腫瘍摘出手術をする前にお医者様から 全身麻酔をするので、
もしもの事が有るかもしれないので その心づもりをする様に言われました。

それで、もし、 何らかの出来事があり、私にもしものことが有った時に
家族に伝えておかなければならないなと感じ手術の前日に 家族に手紙を書きました。
少し照れくさいですが・・・是非、読んで下さい。


(ママより)

パパさんへ
いつも家族の為に一生懸命働いてくれてありがとう
最近は、掃除洗濯、買い物、子どもの面倒や食事の準備までしてくれて
嬉しいです。素敵な優しい旦那様。私にはもったいない人です。
障害の重い和也を一生懸命、面倒をみてくれてありがとう。感謝しています。
もし、私が先にこの世を去ってしまったら、和也は国府支援学校の隣にある
あさひ学園に預けて下さいね。学校も近いし安心して預けられそうですよ。
国府支援学校を卒業したら大麻町の草の実学園か県外でもいいので
和也が楽しく暮らせる所を探してやって下さいね。決して一人で抱えこまないで、
色々な人に相談して下さい。パパだけが頼りです。
大変な子育てを手伝ってくれたパパさん、長生きしてね。
本当に今までありがとう。心から愛しています。 ママより

お姉ちゃんへ
お姉ちゃんは、私より大変な、すい臓がんの手術を受け頑張ったね。
これからも定期的な検査をちゃんと受けて長生きするんだよ!無理はしないでね。
障害の重い和也がいますがパパがしっかりみてくれるから安心してね、
もし、パパも体調が悪くなったら、和也はちゃんとした所が面倒を見てくれるから
心配ないよ。お姉ちゃんには、お姉ちゃんの人生があるからね。
自分の夢をそのまま持続してね。もし、しんどくなったら無理はダメだよ
ストレスは身体に悪いから気を付けてね。もしかしたらだけど、
素敵なパートナーに巡り合ったら結婚して子どもを産んでみる事をお勧めします。
育てるのは大変だけど、楽しい人生を経験出来るよ。
まぁ~独身生活も身軽でいいから、好きに人生を楽しもう~!
それが一番だよ。真君、和君、めぐちゃんが居るから寂しくないね。
兄弟っていいだろう~! ママより

真也へ
我が家の天才画家の真君、もうじきデビューして
新宿の三井ビルにオフィスを構えて仕事が出来たらいいね。
頑張って努力していると必ず実現するよ。「夢は叶えるもの」だからね!
あきらめないでね。もし、ママにもしもの事があってもくじけないで前向きに生きてね。
病気だけじゃなくて交通事故や震災など生きている者にもやがて終わりは来ます。
それが早いか遅いか人によっても違うから心配し過ぎないでね。
まぁ~こんな事を書いてるママは結構長生きをする気がします。
100歳くらい生きるかも?(^o^)
真君、これからも素敵な作品をいっぱい作ってみんなを楽しませて下さいね。
そして、色んな趣味を持って人生を楽しんで下さい。  ママより


和也へ

和君は話せないし字も読めません、ママはあなたの事が一番心配です。
自分の想いを人に伝えられない事ほど、辛いことはありませんね・・・
それでも、和也はいつも笑顔を見せてくれますね、
ママは和也の笑顔に癒されています。
時々イタズラをして困らせますが、それは、
自分の存在を忘れてしまわれないように和也の必死のアピールです!
分かってるよ。最近は上手に自分の困ってる事やしてほしい事をアピール出来だしたね。
これからも頑張って伝えていくんだよ。辛い事もたくさん経験すると思うけど、
少しづつでいいから前進し乗り越えていってね。ママはずっと応援しているよ。
和也、頑張ってね。本当に色んなことをママに教えてくれた和也、
生まれてきてくれてありがとう。
ママは幸せだったよ。    ママより
 
末っ子ちゃんへ

我が家で一番しっかりしたお姉さんの様な末っ子ちゃん
本当は、末っ子だから甘えられるのに、障害の重い和也がいるからどうしても
我慢させてしまっているね・・・ゴメンね。
でもそれもちゃんと分かっていて見守ってくれている
 末っ子ちゃん、優しい子だね。ありがとう。もっと甘えさせてあげたかったな、
もっとお話もいっぱい聞いてあげたかった。末っ子ちゃんは、
大きくなったら素敵な男性に巡り合って可愛い子どもをたくさん産みそうな気がする。
ママの様な肝っ玉母さんかも?なんせ私と似ている所も少しあるからね。
お姉ちゃんや真君、そして和也もいるから大丈夫かな、
あ・・・パパさんも居るし大丈夫だよね。
 末っ子ちゃんはお料理が得意だし趣味も結構あるから
これからも色々と人生を楽しんでね。(^o^)  ママより


そして、
もしママがこの世を去っても
みんなの心の中で生きてるよ。

目をつむればママの声や顔、
動く映像だって鮮明に思い出せるよ。

ずっと、ずっと、いつまでも、
みんなの心の中で生きてるからね。

目をつぶればママはそばにいるから、
心配しないでね心の中で生きてるから。

本当だよ。そばにいるよ。ずっとだよ。
安心してね。大好きなみんなへ。

可奈子より


この手紙は山元加津子先生の宮ぷー こころの架け橋ぷろじぇくとに掲載されました。
        ↓

2012年07月19日


                       
 第1078号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                    2012年7月19日現在 参加者人数5347人
 「7/19 昨日の宮ぷー」      
このメルマガを初めて読まれる方へ 
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


おとといの夜に、急に英訳のお願いのメールを流していただきました。その夜のうち
に、たくさんの方が手を挙げてくださって、それだけでなくて、できなくてごめんね
というメールもたくさんいただいて、本当に胸がいっぱいになりました。ああ、私、
なんて幸せなんだろう。そう思っていたら、かっこちゃん、「わたし」なんて言わな
いで、私たちみんなでひとつでしょう?ってまた言ってくださって、また涙がこぼれ
ます。本当にありがとうございます。

りえちゃんからのメールです。
・・・・・
桑名さんのこと、心配だね。息子さんが、こちらに送ったメールを全て桑名さんに読
んであげるそうです。
masahiro_inori@yahoo.co.jp
桑名さんの息子さんのツイッターです。「一晩持つかどうかと言われて三日が経ちま
した。みなさんから頂いた、たくさんの激励コメントと祈りが届いてます!このたび
桑名正博Inori Project発足!頂いた祈りのメールはプリントしておやじに読んであ
げたいと思います。」masahiro_inori@yahoo.co.jp

>一晩持つかどうかと言われて三日が経ちました。って、宮プーみたいだよね? 桑
名さんの病室にはいろんな人がお見舞いに来ていて それぞれが、呼びかけているそ
うで それが良い刺激になっているような気がしてなりません。私も、宮プーの動画
と、白雪姫のページといちじくりんの、宮プーが倒れた頃のページを桑名さんの息子
さんに見て欲しくて、メールをしました。
回復して欲しいですね。
・・・・・

りえちゃん、私もずっと祈っています。この病息はずっと意識障害があり、四肢麻痺
になってしまうというようなことが今の「あたりまえ」になっていれば、積極的に、
助けるという方向には向かないかもしれないけれど、そうじゃないんだ。回復するん
だということになれば。きっと助かる命が増えて行くようにも思います。そして、何
より、きっと桑名さんも生きていたいと思っておられるように思うのです。祈りま
す。ありがとうございます。

真也ママさんが、前にご病気で手術をされたことがありました。そのとき、全身麻酔
なので、万一のことがあるという説明があったそうです。そこで、真也ママさんは、
お子さん四人とご主人にお手紙を書かれました。今はすっかりすっかりお元気になら
れた真也ママさんが、そのお手紙を見せてくださいました。障がいを持っておられる
お子さんのお母さんの思い、胸をうたれました。
・・・・・
ママより
パパさんへ
いつも家族の為に一生懸命働いてくれてありがとう
最近は、掃除洗濯、買い物、子どもの面倒や食事の準備までしてくれて
嬉しいです。素敵な優しい旦那様。私にはもったいない人です。
障害の重い和也を一生懸命、面倒をみてくれてありがとう。感謝しています。
もし、私が先にこの世を去ってしまったら、和也は支援学校の隣にあるあさひ学園に
預けて下さいね。学校も近いし安心して預けられそうですよ。国府支援学校を卒業し
たら大麻町の草の実学園か県外でもいいので和也が楽しく暮らせる所を探してやって
下さいね。決して一人で抱えこまないで、色々な人に相談して下さい。パパだけが頼
りです。大変な子育てを手伝ってくれたパパさん、長生きしてね。本当に今まであり
がとう。心から愛しています。 ママより

お姉ちゃんへ
お姉ちゃんは、私より大変な、すい臓がんの手術を受け頑張ったね。これからも定期
的な検査をちゃんと受けて長生きするんだよ!無理はしないでね。障害の重い和也が
いますがパパがしっかりみてくれるから安心してね、もし、パパも体調が悪くなった
ら、和也はちゃんとした所が面倒を見てくれるから心配ないよ。お姉ちゃんには、お
姉ちゃんの人生があるからね。自分の夢をそのまま持続してね。もし、しんどくなっ
たら無理はダメだよストレスは身体に悪いから気を付けてね。もしかしたらだけど、
素敵なパートナーに巡り合ったら結婚して子どもを産んでみる事をお勧めします。育
てるのは大変だけど、楽しい人生を経験出来るよ。まぁ~独身生活も身軽でいいか
ら、好きに人生を楽しもう~!それが一番だよ。真君、和君、めぐちゃんが居るから
寂しくないね。兄弟っていいだろう~! ママより

真也へ
我が家の天才画家の真君、もうじきデビューして新宿の三井ビルにオフィスを構えて
仕事が出来たらいいね。頑張って努力していると必ず実現するよ。「夢は叶えるも
の」だからね!あきらめないでね。もし、ママにもしもの事があってもくじけないで
前向きに生きてね。病気だけじゃなくて交通事故や震災など生きている者にもやがて
終わりは来ます。それが早いか遅いか人によっても違うから心配し過ぎないでね。
まぁ~こんな事を書いてるママは結構長生きをする気がします。100歳くらい生き
るかも?(^o^)
真君、これからも素敵な作品をいっぱい作ってみんなを楽しませて下さいね。
そして、色んな趣味を持って人生を楽しんで下さい。  ママより

和也へ
和君は話せないし字も読めません、ママはあなたの事が一番心配です。
自分の想いを人に伝えられない事ほど、辛いことはありませんね・・・
それでも、和也はいつも笑顔を見せてくれますね、ママは和也の笑顔に癒されていま
す。
時々イタズラをして困らせますが、それは、自分の存在を忘れてしまわれないように
和也の必死のアピールです!分かってるよ。最近は上手に自分の困ってる事やしてほ
しい事をアピール出来だしたね。これからも頑張って伝えていくんだよ。辛い事もた
くさん経験すると思うけど、少しづつでいいから前進し乗り越えていってね。ママは
ずっと応援しているよ。和也、頑張ってね。本当に色んなことをママに教えてくれた
和也、生まれてきてくれてありがとう。ママは幸せだったよ。    ママより

めぐちゃんへ
我が家で一番しっかりしたお姉さんの様な末っ子のめぐちゃん
本当は、末っ子だから甘えられるのに、障害の重い和也がいるからどうしても我慢さ
せてしまっているね・・・ゴメンね。でもそれもちゃんと分かっていて見守ってくれ
ているめぐちゃん、優しい子だね。ありがとう。もっと甘えさせてあげたかったな、
もっとお話もいっぱい聞いてあげたかった。めぐちゃんは、大きくなったら素敵な男
性に巡り合って可愛い子どもをたくさん産みそうな気がする。ママの様な肝っ玉母さ
んかも?なんせ私と似ている所も少しあるからね。お姉ちゃんや真君、そして和也も
いるから大丈夫かな、あ・・・パパさんも居るし大丈夫だよね。めぐちゃんはお料理
が得意だし趣味も結構あるからこれからも色々と人生を楽しんでね。(^o^)ママより

そして、
もしママがこの世を去ってもみんなの心の中で生きてるよ目をつむればママの声や
顔、動く映像だって鮮明に思い出せるよ。ずっと、ずっと、いつまでも、みんなの心
の中で生きてるからね。目をつぶればママはそばにいるから、心配しないでね心の中
で生きてるから。
本当だよ。そばにいるよ。ずっとだよ。安心してね。大好きなみんなへ。可奈子より
・・・・・

何度読ませていただいても泣けます。泣きます。かなこさんのお子さんは3人の方
が、なんらかの障害をもっておられます。その生活は本当に幸せに満ちていて、愛で
いっぱいで、けれど、お母さんが、お父さんが、倒れるようなことがあったら、やは
り、その幸せはどうなってしまうのだろうという思いがかなこさんにもおありなのだ
と思います。でも、大丈夫だからねと、みんながいてくれるし、亡くなってもそばに
いるからねとくり返し書いておられて、また涙がとまりません。私の出会ったお子さ
んのそしてやはり大好きなお父さんお母さんもきっと同じような思いでおられるのだ
と思うとやっぱりまた涙がこぼれるのです。

今日も宮ぷーのパソコンがずっとネットにつながるように頑張りました。おともだち
のあらきせんせいも来てくださって、いろいろ見てくださったけれど、装置同士が合
わないのかもしれないし、何かほかに理由があるのか、つながりません。うーん。困
りました。なんとかうまくいくようにあきらめないで頑張ります。

かつこ

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宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信してい
ます。紆余曲折があり、今は宮ぷーの願いは自分の経験を通して意思伝達装置のこと
をみんなにお知らせすること。その願いの実現に近づくようにこのメルマガを広める
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かっこちゃんの講演会&上映会が開催されました!
 









「宇宙の約束」 上映会 山元加津子先生の講演

会場 徳島県立総合教育センター

そして、我が息子真也の絵画展も同時開催

真也ママは、やっとかっこちゃんに会えました。

嬉しかったなぁ~

しかも、しかもですよ!

初めて会ったかっこちゃんとは握手じゃなくて

ハグでございます。
しかも、かっこちゃんの方からハグしてくれました!

嬉しい~

かっこちゃんファンの人、ゴメンナサイ・・・えへへ

「宇宙の約束」の映画は、
自閉症の子どもを持っている真也ママにとって嬉しい映画でした。また、脳卒中で寝たきりのおばさんを介護している。私のおじさんにとっても励みとなる内容です。是非、多くの人に観て貰いたいです。

かっこちゃんの講演会も、
心が揺さぶられるお話が盛りだくさんでした。
講演の中で、真也を檀上に呼んで下さり、ロビーに展示してある真也の絵も紹介してくれました。また、私も檀上に呼んでくださり、お話ノートについて私もお話ノートの使い方を話しました。思わぬ出来事で少しびっくりしましたが真也と2人で喜びました。

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おはなしノートのご紹介~

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かっこちゃんと徳島で大活躍のイラストレーターきんこさんのツーショット


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真也とかっこちゃん

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かっこちゃんと真也ママ

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真也、かっこちゃん、真也ママのスリーショット

かっこちゃんに会えてよかった~~~!

とっても幸せな1日でした。\(⌒▽⌒)/


おまけ

ステージには可愛い子たち(ソックスモンキー)が並んでました。


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やったぁ~「かっこちゃん」が徳島に来てくれます!!



しかも、映画の上映と公演会があるんですよ~!



場所は板野町の

徳島県立総合教育センターです!!



なんと‼
真也の絵もその会場で

展示させて貰えるのです~!!



そして何より、かっこちゃんと初めて会えるのです。



嬉しいなぁ~\(⌒O⌒)/








7/16(月)徳島県 板野郡板野町

 



時間 10:00~11:30 宇宙の約束 上映会

    12:30~14:00 山元加津子講演

会場 徳島県立総合教育センター  088-672-5000

会費 大人2000円 大学生1500円 高校生以下1000円 

(当日はそれぞれ500円増になります)

問い合わせ先

    山田真弓(そらの会)   090-8286-0008

    山田しのぶ(まんまるん) 080-4031-1317

メール mayumi.y0008@ezweb.ne.jp

※できればメールがありがたいです。

※お名前・連絡先・チケット枚数(大人・大学生・高校生以下・・・の内訳も)をお知らせください。


















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全日本手をつなぐ育成会全国大会(大会スローガン)



人としての幸せを求めて

~生きることの喜びを感じられる社会づくり~







大会開催月日



2012年10月27日(土)、28日(日)





場 所



高知県立県民文化ホール


今回、真也ママは 10月27日(土)



この大会の第一分科会で提言者として発表する事になりました。



テーマ「地域で共に学び、共に育つ」(療育・教育)



以上の事柄について25分間、お話させて頂くことになりました。



まだ、準備中ですが頑張ります。





















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子ども達とホタルを見に行きました。

今年は、ホタルが多くて、上板町でもホタルがたくさんいました。(^^)


こんな感じで、とても幻想的でした。



実際に私がカメラで撮影できたホタルです。源氏蛍だと思います。


このホタルは、手の上でキラキラ光っていました。子ども達の手にも乗ってくれました。

いい思い出になりました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆













































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